面接では、『愛想よく正直に』がモットーです。 [就職活動反省と今]
今日、面接行ってきました。
面接は夕方からだったのですが、
朝はめちゃめちゃ緊張してました。
横になってても胃がキリキリするくらい。(笑)
でも面接に向かう途中くらいから
まったく緊張しなくなって、
面接中も終始冷静でした。
よかった。。。
私は基本面接で、全て正直に話します。
なぜ前職を辞めたか、仕事をしていない間、何をしていたか。。。
それで不利になったことは一度もありません。
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1年もニートをしてると、
面接で必ず、聞かれます。
「なぜ前の会社をやめたんですか?」
「辞めたら何をされていたんですか?」
私はこの質問に嘘をついたり取り繕ったりしたことはありません。
今日も正直に答えてきました。
「前職は人間関係で体調を崩して退職に追い込まれました。」
「辞めてからはアルバイトもしていません。家事をしたり、本を読んだりしてゆっくり過ごしていました。」
こんな直接的ではないですが、
色々話をしながらこの内容を伝えます。
これで、「こいつあかん。。。」って思われたこと1度もないです。
大抵、そういうことあるよねえーって感じで思ってもらえます。
やっぱり、正直が一番です。
私は嘘がすごく下手なので
取り繕うより正直に話した方がいいなと思ってしまいます。
不要な理由をつけると、つっこまれたとき答えられないですし、
正直に話したら
「正直に話してくれてるんだろうな」「隠し事してないんだろうなあ」
って後々さらに話がしやすくなります。
ニートに皆さん、空白期間があっても大丈夫。
正直に話せばたいていうまくいきます。
ただ、その前に挨拶とか笑顔とか、
基本的なことをしっかりしてるのが前提
です。
愛想よくにこにこして最初に好印象があれば、
話す内容自体もプラスに見てもらえます。
笑顔の練習、していきましょう!
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タグ:ニート 就職活動
社会復帰に向けて前に進まれているようですね。
最初に取り繕うと後が辛いだけですから、正直に話すのが一番です。
それで嫌な顔するようなところはこっちからお断りですから。
笑顔、挨拶といった基本的なことがしっかりできているようですし、やっぱりTomoさんはちゃんとした普通の人なんですよね。
そういう普通の人が排除される社会、何故なんでしょうか?
「大卒だって無職になる "はたらく"につまずく若者たち」
http://www.amazon.co.jp/大卒だって無職になる-はたらく-につまずく若者たち-工藤啓/dp/4047284467
よかったら読んで見てください。
同じような人はいっぱいいますし、みんななんとか生きてます。
普通に学校というレールの上を走ってきたのに、社会人としてのレールだけは走れない人。
これからの世の中どんどん増えていく気がします。
by すみなが (2014-12-27 06:00)
すみなが様
いつもコメント誠にありがとうございます。
面接は、何とかかんとか乗り切ってきました。
最初にいい風に見せようと思っていい顔するのが私の悪い癖なんです(笑)
無意識に笑顔や感じのいい返事をしなきゃ!と力んでしまうので…。
それだけはしないように今回の就活気をつけてます。
それでお断りされても、企業様も私も間違った人選になるよりはるかに良いですよねきっと。
気長に何社か面接受けてみます。
フリーターやニートなどが増えたということは、今までの社会制度と現代人にズレが生じてきているのかもしれませんね。
それを悲観することは全くないと思います。
私も自分の生き方を見つめ直しながらこの1年過ごしてきました。
今はとりあえず行動し、いずれニートや社会の問題にも目を向けてみたいと思います。
本の紹介、誠にありがとうございます!
書店などで見つけたら、手にとってみますね(^^)
by Tomo (2014-12-29 15:13)